top of page

社長のブログ

  • 執筆者の写真社長

当社のDXの強み、本日もDXで緊急対応しました。

更新日:2022年6月15日

朝8時頃、「富山で空車のトラックいませんか」の問い合わせがありました。ちょうど富山に卸す車があったので、DXので位置情報を確認し、10分ですぐに「大丈夫ですよ」と一つ返事、「では確認します」と言われたので、「ドライバーにちょっと待っていてください。荷物がでました」と伝えました。客先から「ではお願いします。指示書は後でファックスします」と言われたので、ドライバーにそのまま積込先に走らせた。その間にファックスが来たのでドライバーに添付メール、積込先に9時30分くらいに到着をDXで確認し、そのまま積んで出発、客先から『今から客先の電話番号を言います』と言われ『もう積んで出ています』と答えた。『そうなんですか?』と言われ『一度確認してください』と伝えましたがそのあと連絡がありませんでした。無事に13時30分着で荷物を卸し完了しました。そのあと別の客先で宵積みをして16時までに帰社しました

待ち時間は常に走らせて、残業ゼロにこれが当社の働き方改革です。

尚且つ、緊急対応して当社のファンを増やします。


当社DXの強み

デジタルトランスフォーメーション

(デジタル化で仕事を効率化する仕組み)

  1. 早い

  2. 問い合わせに即対応、対応力がある

  3. 緊急依頼に強い

  4. 返答の待ち時間を短縮

  5. いつの間にか配送が完了しているくらいスムーズ

  6. いろんなドライバーがいる中で電話連絡を最小限にして車両をスムーズに動かす機動力がある

電話にでなく場所がわからなくて次の仕事が取れないことはほとんどない

大体の場所はアプリに登録されているのでドライバーが自分で検索して確認

いままでの事務的な処理をドライバーが自ら探して直行

ドライバーとの無駄な電話を極力減らして、待ち時間やイライラを解消

客先に対してもきっちり対応します。


閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

私が自力で作成した位置情報取得モジュールとgoogle cloudを活用した動態管理

最近動態管理等の商品がよく出ています。実は10年前から自力でGPSモジュールを作成し、その信号をgoogle cloudに記録できないか勉強してきました。その結果7年ほど前から自社の位置情報システムを利用しています。自社でやるといろんなことができる。なぜか?それは、GPS衛星からの返された信号をすべて取得、位置、時間、海抜、進行方向、速度等です。これがすべて会社で取得できたら、凄いでしょう。この信

津幡で大雨による通行止めをDXで対応

ドライバーからの電話で8号線が通行止めになっていることを知らされました。 すぐに、道路情報をパソコンで確認し、ドライバーの位置情報とこれから走行するルートを確認して、安全なルートを選択、8号線以外の国道も通行止めになっているので、石川県から富山県に行くには高速道路しかありませんでした。高速道路も富山ICから通行止めになっていました。その状況から、とりあえず高速道路を使用し、富山へ行くように指示。渋

bottom of page