top of page

社長のブログ

  • 執筆者の写真社長

そろそろ冬ですね。タイヤ交換の準備を始めました。


ホイル割れを見つけました。

当社では自社でタイヤの組み換え、脱着をしています。昨年はいたタイヤもまだ使えるものがあるため、まずはそのタイヤを組付け中、今日、途中で割れを見つけたので写真を撮ってみました。昔はあまりわからなかったので、そのまま組付けしていました。よく、タイヤ屋さんへいったら、ホイルわれているよ言われビックリしたものです。でも私もタイヤ交換では30年選手です。タイヤの横を見て、製造年をみたり、タイヤの切れをみてやばい奴ははかないようにしています。古いタイヤは、ひび割れしてきて、バーストにつながります。いざバーストすると、泥除けは吹っ飛んで、大きな音と、タイヤが飛び散ります。横に人がいたら、大けがすることもあります。爆発と同じなので、やばいタイヤには近づかないようにしましょう。空気を入れていて死亡事故も起きているくらいです。私の乗用車の後ろにはとりあえず、タイヤ交換の7つ道具が入っています。今までに8回くらいは出動しました。この緊急対応で、客先に迷惑をかけたことはありません。たぶん30分もあれば1本ぐらいは脱着できると思います。

 当社では絶対にスペアタイヤを点検し、いざというときに私が行って、交換できるようにしています。外注に頼むと時間外ならば4万円くらいはとられるでしょう。そのうえ現地到着が1時間から2時間かかります。それを待っている間に、私が行けばすべて完了する場合もあります。もし、私が対応できなくても、一番近いタイヤ修理会社をネットに登録してあるのでほとんどタイヤバースト、パンクで困ったことはございません。


こんな当社に仕事を任せてみませんか?


閲覧数:13回0件のコメント

最新記事

すべて表示

津幡で大雨による通行止めをDXで対応

ドライバーからの電話で8号線が通行止めになっていることを知らされました。 すぐに、道路情報をパソコンで確認し、ドライバーの位置情報とこれから走行するルートを確認して、安全なルートを選択、8号線以外の国道も通行止めになっているので、石川県から富山県に行くには高速道路しかありませんでした。高速道路も富山ICから通行止めになっていました。その状況から、とりあえず高速道路を使用し、富山へ行くように指示。渋

最近の出来事と当社のデジタル化

先日客先の現場でバースト事故発生、こんな時は当社はどうするか? 会社にあるスペアータイヤを私がトラックに載せて、ボルトを緩める工具をもって緊急出動です。車両位置を当社のデジタル技術で取得して、スマホナビで最短時間で到着、脱着1時間で完了トータル2時間くらいで終了しました。 その日の午後に車が故障、積み替えが必要です。一番近い、仕事が終わっている車両をさがして急行、1時間で積み替え対応完了です。 2

bottom of page