top of page

社長のブログ

  • 執筆者の写真社長

国土交通省 北陸信越運輸局 石川運輸支局長から表彰されました。

当社もGマークを取得して12年以上たちました。今回はGマークによる表彰で、石川県で12年以上の事業所が6社いました。

 中部交通共済においても、優良事業所として保険料の割引が最大の65%プラス連続優良事業所でプラス2%割引が追加された運送会社として、大変ありがたいことです。当社がICTでデジタル化を図ってから、事故が減少したことが証明されました。

 今後の取組として、


1、事故以外の苦情の削減

2、顧客、ドライバーとの情報共有でさらなる、効率化、無駄の削減

 

に取り組んでいきたいと考えています。

 現在、顧客との情報共有、顧客共有シートにおけるRPAの活用をテスト中です。

来月から顧客からのファックスを無くして、共有シートからの自動で出荷伝票をPDFで作成し、客先と配送ドライバー、および私の3者へメールで自動送信、ドライバーは朝そのPDFを印刷して、それをもって配送する予定です。これによって毎日ファックスを3枚以上事務所からいただいていましたが、今後はゼロにペーパレス化を図ります。客先もファックスを事務所へ戻って送ってくれましたが、今後はネット環境がある場所から共有シートの訂正をしてもらえれば、後は何もしなくてもよくなるので、時間と経費の削減にもなります。


最新のテクノロジーで顧客とドライバーをサポートします。

閲覧数:30回0件のコメント

最新記事

すべて表示

当社の最新DXについて事務処理とドライバーのwebアプリとスマホアプリ約100以上が毎日稼働中

GPSで位置情報を取得、車両の動き出しを検知して自動通知 その日ごとの配車依頼をパソコンに入力すると客先ごとに自動振り分けされ、距離を入力すると単価が自動入力できる。 1日ごとの売上げを日付入力するだけで自動出力している。 AIによるファックスの検索 車検や免許証の更新を自動通知 車両とドライバーを一括管理共有している 客先からのメールに対して、自動返信をしている。 google drive内の書

ノーコードアプリを活用した物流DX

当社はgoogleのappsheetおよびgoogle app script を活用したDXを自社開発で導入し客先からの配送予定をオンラインで共有してます。ロボットによる自動メール配信、これはトリガーで状態が変化したときにその状態をロボットが気づいてメールを送信してくれます。配送日に荷卸し先の色を変えたり、運搬費を表示したり、1月分の運搬費を合計して表示することもできます。グラフの利用や、金額を見

bottom of page