ChatGPTを使ってみた 便利な計算と見積作成に驚きつつ課金も実感した話

「これは便利そう」と思って使い始めたChatGPTですが、実際に触ってみると想像以上でした。皆様から勧められたこともあり、まずは気軽に試すつもりで始めました。
特に驚いたのは、計算の早さです。見積作成や会計計算のように、数字を整理して考える作業ではかなり助かります。手で計算して、確認して、表にして、もう一度見直していた作業が、かなり短い時間で形になります。
一方で、使っているうちにすぐ感じたのが課金の現実です。最初に用意した3,000円分のクレジットは、いろいろ試しているうちにあっという間になくなりました。そこで次の段階として、15,000円台のクレジットも購入しました。
便利だからこそ、使い方を考えないといけない。今回は、実際にChatGPTを使ってみて感じたことを、良かった点と注意したい点に分けて書いてみます。

計算が早いので確認作業がかなり楽になる
ChatGPTを使って最初に「これは早い」と感じたのは、やはり計算まわりです。
たとえば、金額の合計、消費税の計算、数量ごとの単価計算など、普段なら電卓や表計算ソフトを使って確認するような内容です。もちろん最終確認は自分で必要ですが、たたき台を作るスピードはかなり速いです。
特に便利だったのは、数字だけではなく、計算の流れを文章で説明してくれるところです。
数字だけを見ていると間違いに気づきにくいことがありますが、文章で説明されると「ここはおかしいかも」と気づきやすくなります。
ただし、ChatGPTの計算結果をそのまま絶対に正しいと思うのは少し危険です。入力の仕方によって解釈が変わることもありますし、細かい条件を伝え忘れると、当然その条件は反映されません。
なので私は、次のような使い方が良いと感じました。
使い方 | 向いている理由 |
見積のたたき台作成 | 項目を整理しながら金額をまとめられる |
消費税や合計の確認 | 計算の流れも一緒に見られる |
会計メモの整理 | バラバラの情報を文章にしやすい |
最終チェック前の見直し | 抜けや違和感に気づきやすい |
あくまで「最終判断をする前の強い補助」として使うと、かなり便利です。
見積作成は思った以上に相性が良い
見積作成にもかなり使えました。
見積書を作るときは、金額だけではなく、項目名や説明文も必要です。ここが意外と時間を取ります。言い方を整えたり、項目の順番を考えたり、内容に抜けがないか見直したりします。
ChatGPTに内容を伝えると、かなり自然な形で整理してくれます。
たとえば、
作業項目をまとめる
項目ごとの説明文を作る
単価と数量をもとに計算する
お客様向けにわかりやすい言葉に直す
簡単な備考文を作る
こういった作業がとても早いです。
特に良かったのは、文章の言い回しを整えてくれるところです。自分で書くと少し硬すぎたり、逆に説明不足になったりします。ChatGPTに「もう少し丁寧に」「短く」「お客様向けに」と伝えるだけで、何パターンも出してくれます。

実際に使ってみると、見積作成は一度で完成させるというより、会話しながら整えていく感じでした。
最初にざっくり入力して、出てきた内容を見て、足りない部分を追加します。次に金額を見直して、説明文を直します。最後に全体の読みやすさを整える。この流れがとても合っていました。
ただ、ここでも注意点はあります。
見積は金額や条件が関わるので、間違いがあると困ります。ChatGPTが作った内容をそのまま出すのではなく、必ず自分で確認します。特に金額、数量、日付、支払い条件、作業範囲は自分の目で見た方が安心です。
会計計算では整理役として使える
会計計算でも便利さを感じました。
領収書や支払い、売上、経費など、数字が増えてくると頭の中だけでは整理しにくくなります。そんなときに、ChatGPTへ内容を入れて「項目ごとに整理して」「合計を出して」「確認しやすい表にして」と頼むと、かなり見やすくなります。
たとえば、簡単な経費の整理なら、次のように使えます。
日付順に並べる
項目ごとに分類する
合計金額を出す
税込みと税抜きを分けて考える
メモとして残しやすい形にする
もちろん、正式な会計処理や税務判断は専門的な確認が必要です。ChatGPTは便利ですが、税理士や会計ソフトの代わりとして完全に任せるものではありません。
それでも、散らばった情報を一度きれいに並べるという目的ではとても役に立ちます。
数字を整理する前の段階で、何がどこにあるのかわからなくなることがあります。そこを文章や表で見える形にしてくれるだけでも、かなり作業が進めやすくなります。
試したいことが多すぎてクレジットがすぐ減る
便利だとわかると、つい色々試したくなります。
見積作成、会計計算、文章作成、メール文、アイデア出し、説明文の整理。少し触るだけのつもりが、「これもできるかな」「あれも試してみよう」となって、どんどん使ってしまいました。
その結果、最初の3,000円分のクレジットはすぐになくなりました。
最初は「3,000円あればしばらく試せるかな」と思っていましたが、難しいことや長いやり取りをすると、思ったより早く減っていきます。そこで次の段階として、15,000円台のクレジットを購入しました。

ここで感じたのは、ChatGPTは便利だけれど、使い方によって費用が変わるということです。
簡単な質問なら気軽に使えます。でも、長い文章を何度も作り直したり、複雑な計算や細かい条件を何度も入れたりすると、当然その分だけ使う量が増えます。
便利だから何でも投げるのではなく、少し考えてから使う方が良さそうです。
これからは目的を決めて使っていきたい
実際に使ってみて、ChatGPTはかなり便利だと感じました。特に計算、見積、会計まわりでは、作業時間を短くできる可能性があります。
ただし、使えば使うほど費用もかかります。難しいことをしようとすれば、やり取りも増えます。細かく直したくなると、さらに回数が増えます。
だからこそ、これからは目的を決めて使っていきたいと思っています。
たとえば、次のように分けると良さそうです。
早く形にしたいもの
自分で考える前の整理
計算や表の確認
文章の言い回しの調整
最終確認前のチェック
逆に、何となく触るだけの時間は少し減らしたいところです。もちろん試すことも大事ですが、クレジットがどんどん減るので、使いどころを考えたいです。

ChatGPTを使ってみた感想としては、便利さは本物でした。特に計算や見積作成では、思っていた以上に助かります。
ただ、便利なものほど使いすぎてしまいます。3,000円分のクレジットがすぐになくなり、15,000円台を追加したことで、費用の感覚も少し見えてきました。
これからは、ただ試すだけではなく、どの作業に使うと一番助かるのかを考えながら使っていきたいです。うまく使えば、日々の作業をかなり楽にしてくれる道具になりそうです。







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