社長

2021年9月18日1 分

運送屋の社長が自社開発したトラック動態管理

先日、他社の会議に出席して、動態管理のアプリ導入について説明をきいてきた。当社のアプリと比較検討してみました。基本的にはGPSを利用してトラックの位置情報を取得するものです。客先の問い合わせにすぐに応えられること。緊急の時に位置を確認してすぐに対応できること。走行方向を見て誤配がないか確認できること。急な荷物の対応が可能なこと。などほとんど当社の動態管理でできることでした。見栄えは確かによかったでも『なんだ、一緒じゃん』と思った。その他当社が管理していることは、速度が出て過ぎていないかや、携帯の電池がなくなった場合の対応、そこは当社のほうが良いとこだと思いました。ただ位置情報をとるだけでなく、その情報を客先と共有したり応用ができるところが自社開発の強みですよね!また、会社のウェブアプリにトラックの位置情報もみれるようにしてみたり、そのウェブアプリに客先の配送先を登録したり、それをドライバーと共有したりしています。ここが自社開発の強みですよ!私が培った知識を最大限に生かして、客先に対してより良いサービスを提供していきます。

このアプリは当社ホームページの動画を見てください。

    320
    1