社長

2020年12月7日2 分

RPAを活用するきっかけ

とにかく忙しい毎日でした。1日の仕事は、朝、ドライバーに注意事項を伝達し、点呼、電子マニフェストの入力、メールチェックと印刷、ドライバーの場所がわからなくて事務所から電話、客先からもまだついていませんという問い合わせ、ドライバーからの配送先の場所を電話で伝達、その中で事故が発生したときは、発生場所の特定や、連絡、現地への到着までに時間がかかっていました。また、冬場になるとタイヤ交換で足腰がふらふらで体力の限界でした。そういう中で、外部会議や客先との付き合いなど目まぐるしい毎日を過ごしていた中で、RPAで効率化を図り、自分の時間を作ろうと思ったことがきっかけです。今では、注意喚起はRPAも一役かってくれて、事故が半減メールも私がいなくても、RPAが教えてくれるのですべて、事務所のスタッフにお任せです。ドライバーの居場所もすべて把握しているので、私のところへの電話はありません。時間を増やした分、タイヤ交換もスムーズにできたので、経費も削減ファックスもクラウド保存でAI検索になっているので、紛失よる客先とのトラブルもありません。苦情やドライバーからの電話も激減、でも電話があるときはあまり良いことがないので、緊張します。

 でも何かあった時は、即対応、位置情報と必要な連絡先を自社アプリを利用して、例えば、警察、病院、消防、修理先等をドライバーの位置から一発検索、一番近い施設を探して連絡または通報します。

事故や故障の位置も一発で伝達できるので、時間も削減し、事故を最小限に抑えます。

これらの理由からRPAを作り始めました。ここまでになるまでにすべて私の人件費がかかっているわけで、徹夜で猛勉強、今も他社との差別化を図るために、日々努力をしています。

自社の取組を紹介するためにホームページも自作で何とか1年かけてここまで作り上げました。検索順位も上位に表示されるように努力をしてきました。結構上位に表示されるだけでも民間にお願いするとお金はかかります。

RPAを利用した当社のご利用をお待ちしています。

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